【MLB】アクーニャJr.41号、最強ブレーブス打線が驚愕のシーズン「300本塁打」突破…メジャー記録まで「6」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】アクーニャJr.41号、最強ブレーブス打線が驚愕のシーズン「300本塁打」突破…メジャー記録まで「6」

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【MLB】アクーニャJr.41号、最強ブレーブス打線が驚愕のシーズン「300本塁打」突破…メジャー記録まで「6」
  • 【MLB】アクーニャJr.41号、最強ブレーブス打線が驚愕のシーズン「300本塁打」突破…メジャー記録まで「6」

ナ・リーグ東地区のアトランタ・ブレーブスは26日(日本時間27日)、本拠地でのシカゴ・カブス戦で“節目”の大記録に到達した。

この日2本塁打で、史上3チーム目となるシーズン300本塁打を突破。現在301本で、メジャー記録307本まであと「6」に迫っている。

◆【実際の動画】アクーニャJr.今季41号はチーム301本塁打目!鈴木誠也の頭上を超える一発で逆転勝利に貢献

■中軸に30本塁打が5人

ブレーブスは6点ビハインドで迎えた6回裏、9番ケビン・ピラーが左中間へのソロ本塁打。史上3チーム目のシーズン300本塁打に到達すると、7回裏には1番ロナルド・アクーニャJr.が今季41号を放ち、301本目をマーク。2019年ミネソタ・ツインズのシーズン記録、307本まであと6本に迫った。

試合は6回裏、チーム300号本塁打で1点を返したブレーブス打線が爆発。今季53本塁打、主砲マット・オルソンの適時打などで3点を返すと、7回裏、8回裏にも2点ずつを挙げ6点差を逆転。クローザーのライセル・イグレシアスが1点差を守り、逃げ切った。

これでブレーブスは今季101勝目。157試合を消化し、レギュラーシーズン残り5試合でチーム307本塁打のメジャー記録に挑む。中軸に30本塁打5人の“世界最強打線”はどこまで記録を伸ばすのか。さらには、アクーニャJr.の「40本塁打70盗塁」もあと2盗塁に迫っており、シーズン最終戦まで目が離せない。

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(H.Ariga/SPREAD編集部)

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