【MLB】「大谷翔平のバットには稲妻が宿っている」ロバーツ監督、今季6号を絶賛 同僚アウトマンも「まるで巡航ミサイル」と呆然  | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】「大谷翔平のバットには稲妻が宿っている」ロバーツ監督、今季6号を絶賛 同僚アウトマンも「まるで巡航ミサイル」と呆然 

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【MLB】「大谷翔平のバットには稲妻が宿っている」ロバーツ監督、今季6号を絶賛 同僚アウトマンも「まるで巡航ミサイル」と呆然 
  • 【MLB】「大谷翔平のバットには稲妻が宿っている」ロバーツ監督、今季6号を絶賛 同僚アウトマンも「まるで巡航ミサイル」と呆然 

ドジャース大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地でのナショナルズ戦に「2番DH」でスタメン出場。第5打席で今季6号、メジャー通算177号となるソロアーチを放った。4打数1安打で打率は.364。試合は4-1でドジャースが勝利した。米複数メディアが伝えている。

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■指揮官「少し詰まったと話していたよ」

2点リードの9回先頭で打席に入った大谷は、右腕マット・バーンズ投手のスプリットを完璧に捉えて右翼2階席へ運んだ。打球速度は自己最速となる118.7マイル(約191キロ)をマーク。飛距離450フィート(約137.1メートル)も今季の自己最長となった。

貴重な追加点となった強烈な一撃について、デーブ・ロバーツ監督は「トップスピンのライナーで2階席まで届いた。彼のバットには稲妻が宿っている。でも、彼は少し詰まったと話していたよ」と笑顔。そして「ショウヘイがバットを振り、ボールにコンタクトすれば、試合の流れが変わる」と称賛した。

また、8回に代打で登場し、勝ち越し打を放ったジェームズ・アウトマン外野手は「ショウヘイの本塁打について話していいかい」と自ら切り出すと、「あの打球はまるで巡航ミサイルだった。信じられないよ」と話し、半ばあきれていた。

この日2安打を放った35歳のミゲル・ロハス内野手も「彼のような選手と一緒にプレーできて、光栄だと思っている。これまで見てきた中で最高の選手だ」と称えた。

敵地ファンも大谷の衝撃弾に喝采を叫び、スタンドの余韻が収まることはなかった。

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